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「正確に伝える」ことの難しさ

皆さま、こんにちは。
お変わりありませんか?

私は6月15日のマネープランセミナーの準備で全力投球中です😙
毎回、色々な準備をする時間がとても楽しいです♪

さて、
今回は、、、

相手に物事を伝えたり、教えたりすることは、実はとても難しい。
みなさまもそのような経験はありませんか?

過去に、

「伝え方」

に関する研修を受けたことがあるのですが、

そこで気が付いたことは、

相手に正確に伝えるためには、その都度、言葉で確認をすることが非常に重要だということです。

例えば、、、

過去の経験で、
お客様とのお約束の際、

「お昼に来て」

と言われて12時にお伺いしたところ、お客様は13時のつもりだったということがありました。

他にも、七時(しちじ)と言われたら、必ず(ななじ)と言い換えて確認をしたり、朝か夜かの確認も必ずします。

朝七時は早すぎるので夜だろうと思ったとしても、時間の感覚は人それぞれなので、念の為確認をします。

さらに、過去の経験上、

「15時」

はなぜか

「夕方5時」

と勘違いされてしまいやすいため、

お約束が15時のときは

「3時(さんじ)ですね」

と必ず「3(さん)」を強調するようにしています。

このように過去の失敗や
経験から得た技術で、今では無意識のうちに工夫をして相手に伝えることができるようになりました。

そんな中、普段パワポのスライドや資料作成のお手伝いをお願いしているプロの秘書の方から、

北野さんの指示は、これまでのクライアントさんの中でも一番わかりやすくてやりやすい、と言っていただきました。

彼女は日本一の秘書チームに所属されている方で、
自分が全く意識していなかったことだったので、
日本一のプロの秘書の方からのお言葉はとても嬉しく、大きな気付きと更なる自信となりました☺

仕事において、私が最優先にしているものが

「時間」

なので、

余計な確認のやりとりを必要とせず、最短で正確に指示を伝えることができているとわかり、とても嬉しい気付きでもありました。

今日も良い1日です♪
感謝♡

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