ボレロを買うには勇気がいることに気付きました。
今日は、最近日常生活の中で得た、大きな気付きについて皆様にシェアさせて頂きます。
先日お買い物に行った際に、とってもかわいいパール付きの真っ赤なボレロに出会いました。
その場で試着をしてみて、店員さんにもすごく似合っていると言っていただいたのですが、なかなか買うという判断ができずにいました。
デザインが可愛すぎて恥ずかしい💦
人に何て思われるだろう
若いな〜って言われるかな
派手と思われるかも
気がついたら、私の中で勝手にこんなイメージをしていました。
とても気に入っていたし、私自身欲しい!と思いました。
さらにお値段も無理なく購入できる範囲だったのですが、
散々悩んだ結果…、結局、買いませんでした。
不思議ですよね。
欲しいのにね。
店員さんには勇気がないです。
赤のボレロを買うのは勇気が要ると初めて気づきました(笑)
と笑いながら会話をしました。
この体験から、日常生活のちょっとしたことでも、無意識のうちに自分の考え以外の何かのこと、誰かの感想や考えで判断しているのだなぁと思いました。
周りにどう思われるかな?
親に何て言われるかな?
反対されるかな?
と、まだ起こってもいない
「何か」
を心配してしまうのです。
自分の人生、自分がどうしたいかで判断・選択していきたいものですが、なかなかそうもいかない…
今回のボレロの一件で、何かとても大きなことに気が付いた気がします。
ボレロを買うって、とても勇気のいることだったのだなと思いました。
皆様も日々の生活の中で、このようなことはありませんか?
ご自身の人生、何を基準に判断・選択していきたいですか?