皆さま、こんにちは😊

私の中ではあっという間に12月に突入してしまった
感覚ですが💦

お変わりありませんか？

さて、

今回は、
分かっていても
出来ない時もある。
というお話をシェアさせていただこうと思います。

頭ではわかっていても
できないことって、
皆さまご経験ありませんか？

先日、私よりも人生経験が長く、尊敬する方から、
ある相談にのってほしいとご連絡をいただきました。

ご自身のお身体に関する
お悩みで、
人からどう見られるか気になって気になって仕方がないということでした。

お話を詳しくお伺いすると、
おそらく第三者からみても気にならない、分からないようなことだったのですが、
ご自身ではどうしても気にしてしまい、
他のことが手につかないような状態になってしまわれていました。

ご自身も、気にしすぎだということ、
頭ではよ～く分かっているけれども、
どうしても自分のこととなると、気になってしまって苦しい、
とご相談をいただきました。

こんな話をできるのは安心安全な私しかいないと（笑）尊敬できる方からご相談をいただけたことがとても嬉しかったのと、

同時に、そんな方でも苦しくなるほど悩むのだから、やっぱり人は不完全な生きものだと、改めて感じる
機会になりました。

言葉で他人に伝えることは
簡単だけど、自分では中々できないこともあります。

でも、
最近の私は
そんな時もあるさ、と心から思えるようになっています。

そもそもですが、
悩みの種にはコントロールできるものと、できないものがあります。

コントロールできるものとは、自分の思考や捉え方、行動の選択であり、
その場合には、
自分にとって快適で、
自分自身の成長に役立つ
解釈を選択することが効果的です。

一方、コントロールできないものとは、
天気などの自然事象や、
他人の行動、考えなどです。

この場合には、
もうその悩みは手放すしかないのです。

自分が欠点だと思っていることについては、もしかしたら感謝の気持ちが足りていないだけかもしれません。

ご自身の身体のことであれば、
なおさら、自分の身体に
いつもありがとう。
と感謝の気持ちをもってみてください。

また、もし人から同じ悩みで相談されたら、
何とアドバイスするかなと、
客観的にみてみるのもセルフコントロールの一つの方法です。

また、
ただ単に上を見上げて
ニコッと笑って口角をあげるのも一つです。

人間は上を向きながらは
落ち込みにくいようにできているみたいです。

もっとも不幸な状態とは、
自分の話を聞いてくれる
人がいない状態。
と聞いた事があります。

相談できる人がいるということは、とてもありがたいことなので、
もし悩んで負のループに
陥ってしまったら、一人で解決しようと抱え込まず、周りの人の力をかりてみてくださいね☺

人は不完全な生き物である

だからこそ、支え合い
助け合う事も大切なんですよね♡